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結婚の意味について-2

結婚の意味について-2

「結婚の意味や目的を意識する……」と言えば同じようなものに“自分の人生”があります。

よく、20代くらいになると誰でも「何のために生きるのだろうか?」とふと自分を振り返って思う時代があります。

しかし、考えに行き詰まってまわりの大人に問いかけても大抵は、「そんなこと考えていたら生きてはいけないよ!もっと図太く生きなくっちゃ!」と一蹴されるのがおちでしょう。

こうして若いときにはよく、心に起こった“小さな疑問”を考えるのをやめて日常の世界へと戻っていくのですが、考えるのをやめたからといって、解決したり、疑問がなくなったりしたわけではありません。

“そんなことで悩むのは恥ずかしいことだという気持ち”に押さえつけられて心の深い部分に出てこないように追いやられているだけなのです。

この問題に徹底的に取り組んだのが、仏教の開祖である“お釈迦様”です。

彼はインドのヒマラヤのカピラ城の王子で、多くの召使に囲まれて何不自由ない生活を送っていました。

しかし宮殿を一歩でるとあちこちで罪もない人々がさまざまな苦しみを抱えているのを知ってこの世の不条理を感じ、成長するに従って彼の心の中は寝ても覚めても「人間は何のために生きているのだろうか?」という気持ちでいっぱいになりました。

そこで彼は29歳の時に宮殿を飛び出して苦行を始めましたが、どうしても悟りを開くことができませんでした。

6年目の35歳の時に諦めかけて衰弱しきった体を清流に浸そうとした瞬間に、とうとう目がくらんで倒れてしまいました。

しかしそれを見た通りすがりの女性が、彼に牛乳で作ったお粥を持ってきて食べさせてくれたおかげで彼は、一命を取り留めることができました。

「何て美味しいんだろう!」「自分の体はこんなに痛めつけられているにも関わらず、こんなに美味しく感じることができる」「自分は何か大きなものに生かされているんだ……」と感じたのがきっかけとなって、その瞬間に悟りを開くことができたというのは、有名な話です。

人生に行き詰まった時に人はこのような宗教の教えに救いを求めたりしますが、自分の生き方に目的を持たせることが苦境の時の自分の生き方を強くしたという話は世間でもよく聞きます。

これと同じように私たちは結婚に対しても“自分なりの結婚観”をもっておくことによって、耐えて乗り越えなければならない辛い時期でも、地に足の付いた結婚生活を送ることができるのではないでしょうか。

結婚指輪ストーリーでは、結婚指輪ストーリーをご紹介します。ぜひ見てくださいね。

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