
「自分の"結婚観"を...... 」というと何か難しいもののように聞こえますが、立派なものでなくてもいいいし、ほんのささいなことであっていいと思います。
ただ、相手に依存することはタブーで、"自分が家族のためにしてあげたいことや自分自身が結婚生活の中で、自分を成長させるために求めたいこと"などが良いと思います。
男性に多いのですが、結婚して子供が生まれるまでは奥さんが自分の身の回りの世話をしてくれていたのが、子供に手がかかるようになった瞬間に「あれ?こんなはずでは......」と、自分の世話をしてくれなくなった奥さんに対して不満をいだいたり、さみしさを感じたりするようになるようです。
そうして、最初はうさ晴らし程度に考えていた浮気が奥さんにバレて、奥さんの方は人生で最も大変な時期のひとつである子育てにおいてご主人の協力が得られないことに失望して、二人の結婚すべてが不安になってしまうのです。
これは、奥さん側が「子育ては二人で協力し合ってがんばるのが当たり前だ」という結婚観をもっているのに対して、ご主人側は「女性は男性のお世話をするのが当たり前だ」という真反対の結婚観をもっているためだと思われます。
ここではご主人の結婚観の中に"奥さんに依存する気持ち"が見られるのが、少し弱みにもなっています。
彼は精神的にも自立して、「子育てに大変な奥さんに協力して二人で温かい家庭を築く......」とか「子育てに大変な奥さんと、子供の二人を自分が守ってやる」くらいの結婚観をもつことができるのが理想ですね。
これと同じようなことが"嫁と姑の関係"にも言えます。
たとえばキリスト教でも宗派によって結婚観が違っていて、プロテスタントでは「愛する二人が結ばれるためのものである」と言っていますが、"カトリック"では「結婚は子孫を繁栄させるためのものである」と言っています。
また、日本では昔から「結婚は家と家との新たな結びつき」と考えられていて、これらの結婚観をもっている場合は「嫁は子供を生むためのもの」「嫁は姑に従うもの」などという偏った考えに陥ってしまいがちです。
結婚観というものは「相手がこうすべき......」というように、相手に関してもつべきものではなくやはり夫婦がお互いに自分に対して「温かい家庭を築くために、こういう風でありたい......」と自分に対して前向きなものを意識して懐くものだと思われます。
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私たちの一生にはいくつかの節目がありますが、結婚はその中でも最も大きな節目であるといえるのではないで・・・・

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